企業概要

会長挨拶

自然の恵みに興味をお持ちの皆様へ

 自然の恵みに興味をお持ちの皆様の中には,日本の自然環境が諸外国と比べて多様であることに気づかれた方も多いと思います。このように自然環境が多様な背景には,日本の若干酸性に傾いた土壌環境が大きく貢献しているのです。では,なぜこのような土壌環境が自然環境を多様にするのに役だっているのでしょうか。それは,土壌中に含まれる腐植物質(フルボ酸,フューミン,腐植酸)の効果(キレート,緩衝)によって,土壌微生物や動物の活動が活発化し,その結果として植物の生育が促進されて動物の生存が保持され,自然の生態系が健全となっているからなのです。
 弊社におきましては,この自然の営みの根源となる腐植物質であるフルボ酸を地球の形成過程で営まれてきた「腐植酸発酵」にヒントを得ながら応用することで,日本で初めて腐植物質を量産化することに成功しました。今まで多様な用途に活用されてきた腐植物質は,何万年という長い年月を経て堆積した海外の資源を採掘したものから抽出してきたものが多く,この採掘や採取によって自然環境を改変している現状があります。  しかし,今回の新たに開発した技術では,再生可能な天然資源である森林の樹木を用いて腐植物質を製造していることから,自然環境を改変する必要がありません。また,国内の樹木を有効活用することにより,森林を健全化することにも貢献しています。

 自然の恵みに興味をお持ちの皆様におかれましては,時代の要求によって進化している天然由来の腐植物質である「キレートシリーズ」を多方面の事業において利用して頂けると幸いと思います。

株式会社日本フルボ酸総合研究所
会長 田中賢治
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経営理念

「自然との共生」
当社は、「自然との共生」を第一理念とし、自然が育み、その叡智の結晶を駆使した商品開発により、利用者ならびに消費者の暮らしを充実させ、地域社会は本より世界全体の満足度を向上させる経営を推進します。大量消費、大量廃棄がはびこる現代社会において、当社が開発する商材が、少しでも消費と廃棄の循環に貢献し、人々の暮らしの質を低下させることなく、さらに自然に優しく大地還元できる共生社会の実現を目指せるよう、日々研究開発に努め、関連商材の販売による経営体制を確立します。

企業概要

会社名 株式会社日本フルボ酸総合研究所
代表者 飛田和 陽子
(社)日本コーピングダイエット協会理事
本社所在地 〒176-0001
東京都練馬区練馬1-36-9 N-101
TEL:03-6915-8741 FAX:03-6915-8744
設立 平成25年
資本金 10,000,000円
顧問 田中健一
1963年生まれ 埼玉県出身、東京医科歯科大学歯学部卒業。
1999年JAICA(国際協力事業団)ブラジルプロジェクト専門家、公衆衛生を担当。
2001年北京にて歯科医師免許取得(日本人第1号)
現在北京天衛診療所顧問歯科医師、知的障害者施設・神奈川県立やまゆり園医務課非常勤医。 ラジオ短波にて健康教育、毎日中学生新聞にて健康講話、朝日新聞「海外生活と医療」などを執筆。
事業内容 (1)フルボ酸含有の人工腐植並びにキレートイオンの事業開発の研究
(2)環境緑化、土壌改良事業
(3)農産物育成事業、畜産事業及び水質改良事業
(4)化粧品雑貨の開発及び販売
(5)飲料、サプリメント商品の開発及び販売
(6)医療、健康に関するコンサルティング
(7)地域環境、観光に関するコンサルティング
(8)前各号に附帯する一切の業務
主要取引銀行

濃密フルボ酸製品


FULL PURE

フルボ酸植物活性剤原料(10リットルBOX・1リットルボトル)